2016年 07月 15日
外壁材を塗装しました! |
こんにちは。
色合いを少し調整してみようということで、専用のうすめ液を使って何パターン化試してみました。
これではあまりわからないですね…。
1:2で割った物を使用することにしました。
柿渋は今まで使っていた塗料と違い木肌の表情がそのまま自然に出ます。
ここらぼの家の外壁は杉の赤身だけを使った板張りで行います。
その数400枚!!といってもピンときませんが、この数を見ると結構な量です。
今回はツナガリの家の外壁材に塗ったものと同じ「柿渋+柿渋コートG」を塗布することに。
自分たちだけでは手におえないので、柿渋塗装をココラボで家を建ててくださったOBさん達にお手伝い頂きました。
柿渋だけでは雨風で塗装が流されてしまうので、専用の保護塗料コートGも塗ります。
こちらはプロの方にお願いして丸二日間かけて仕上げてもらいました。
塗り方や道具の使い方などを見させていただくこともできとても参考になりました。
塗ってみて、濃かったかな?もう少し黒味が強くてもいいかななど意見はでましたが、いつもの塗料をとは違った印象を受けました。
また、塗料の色が前面に押し出てくるのではなく、木そのものの色合いが影響を受ける印象をうけました。
実際に家に貼ったときにどう見えるかが楽しみです。
記:堤
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by kokolab06
| 2016-07-15 11:41